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🔌 電線の許容電流

「電気設備の技術基準の解釈」第146条の表(146-1〜146-4表)で、600Vビニル絶縁電線などの絶縁電線の許容電流を引きます。表の基準値 × 絶縁物と周囲温度の補正係数 × 管に収めるときの電流減少係数。数字は経済産業省の解釈(令和7年11月20日改正)から1行ずつ転記しています。

入力

結果

許容電流― A
表の基準値― A
補正係数(絶縁物・温度)―
減少係数(管内本数)―
判定

同じ条件で、太さごとの許容電流

太さ表の基準値 A許容電流 A

色付き=いま選んでいる太さ。電圧降下は別に確認してください(→ 電圧降下計算)。

計算のしかた(第146条第2項)

許容電流 = 表の基準値(単線は146-1表・より線は146-2表)× 補正係数(146-3表・絶縁物の種類と周囲温度θ)× 電流減少係数(146-4表・管や線ぴに収めるときだけ)。

解釈の原文:「単線にあっては146-1表に、成形単線又はより線にあっては146-2表にそれぞれ規定する許容電流に、第二号に規定する係数を乗じた値であること。」「絶縁電線を、合成樹脂管、金属管、金属可とう電線管又は金属線ぴに収めて使用する場合は、イの規定により計算した値に、更に146-4表に規定する電流減少係数を乗じた値であること。」(第148条・第149条の一部の場合を除く)

146-1表 単線の許容電流(A)

導体の直径 mm軟銅・硬銅硬アルミ・半硬アルミ・軟アルミイ号アルミ合金・高力アルミ合金

146-2表 成形単線・より線の許容電流(A)

導体の公称断面積 mm²軟銅・硬銅硬アルミ・半硬アルミ・軟アルミイ号アルミ合金・高力アルミ合金

146-3表 絶縁体の材料別 許容電流補正係数

絶縁体の材料・施設場所の区分計算式θ=30℃のとき

θは周囲温度(℃)。30℃以下の場合は30とする。ふっ素樹脂・けい素ゴムの「接触防護措置あり」の行は、電線や管の温度上昇が他の造営材に障害を及ぼすおそれがない場所に施設し、かつ電線に接触防護措置を施す場合。

146-4表 電流減少係数(管・線ぴに収める場合)

同一管内の電線数電流減少係数

このページで扱わないもの

出典

経済産業省「電気設備の技術基準の解釈」(令和7年11月20日改正)第146条 146-1表〜146-4表。経産省 電気事業法 告示・内規等 に現行版のPDFがあります。転記の誤りに気づいたら「このサイトについて」からお知らせください。

入力について

入力した値はこの端末のブラウザの中だけで計算し、どこにも送りません。次に開いたとき同じ値が残るよう、ブラウザ内に保存することがあります。